営業時間 9:00 ~ 18:00
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こんにちは!季節はすっかり冬になり、出かける際はコートなど羽織るものが必要になってきましたね。
話は変わりますが、不動産売却を検討されている方の中には、売却時に何を準備をすればいいか分からない方もいらっしゃるでしょう。
不動産を売却する際、まずは書類の準備が必要です。
最初から全ての書類がそろっていれば問題ありませんが、そろっていない場合は必要な書類を取得する必要があります。
書類の中には取得に時間がかかるものもあるため、できるだけ早く準備されるのがおすすめ!
不動産売却に必要な書類を計画的にそろえるためにも、どの書類が必要かを把握しておくことが大切です。
今回は、不動産(土地)売却に必要な書類をいくつかご紹介いたします。
①登記決証(権利証)または登記識別情報
登記決証、登記識別情報とは、登記名義人がその物件の真の所有者であることを証明するものです。
法務局が登記名義人に対して交付します。
物件をお持ちの方は必ず持っているはずですので、根気よく探されてみてください!
②本人確認書類
運転免許証、パスポート、各種健康保険証などです。
③固定資産税、都市計画税納税通知書の写し
固定資産税や都市計画税納税通知書の写しは、売主と買主の間でそれらの税金を精算するための根拠となる書類です。
最新のものを準備するようにしましょう!
④実印・印鑑証明書
実印を登録している市区町村の窓口で、3ケ月以内に発行した書類が必要です。
⑤固定資産評価証明書
固定資産評価証明書は、所有権移転登記のための登録免許税を計算する際に必要です。
年度が異なるものは利用できないため、こちらも最新のものが必要です。
⑥住民票
⑦土地測量図・境界確認書
土地測量図と境界確認書は、一戸建てや土地の売買に必要な書類です。
これらの書類には土地の広さや境界線の位置が記載されています。
境界線が不明確な場合、近隣の住民と話し合い、合意を取ってから測量図を作成することが大切です。
これにより、今後のトラブルを防ぐことができます!
いかがだったでしょうか!この他にも場合によって必要な書類が増えることがあります。
また、今回ご紹介したのは土地売却の場合のため一戸建てやマンション売却の際は必要書類が一部変わります。
不動産会社が仲介する場合、不動産会社と相談しながら書類準備することも可能ですので、
是非私たちにお問い合わせください♪
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